school.19.04.12.06-フロイトの父(13)

人の心の中の虚無を愛情で満たせば
。。あるいは。。その虚無を愛情で
包み込めば。。すべての人間関係は
上手くいく。。残念だがそうはなら
ない。。社会は経済合理性を前提と
しているからだ。。そしてなにより
。。母と子の愛情は父によって禁止
され。。心の虚無を。。愛情で塞ぐ
ことも。。愛情で包むこともできな
い。。愛情だけでは生きていけない
。。生死。。の問題だ。。愛は不可
能だ。。だ。。

父。。社会的な言語が基盤としてい
るものは。。人間の。。意味のない
欲望だ。。そして強い者が生き残る
のでも。。イケメンが生き残るので
も。。頭がいいから生き残るのでも
ない。。環境に適応できたものだけ
が生き残る。。いろいろな細胞の。。
偶然の組み合わせによって誕生した
生物の内。。環境に適合するものだ
けが生き残ってきた。。人間が。。
過剰に環境に適合して。。繁栄して
いるに過ぎない。。巨大なシダであ
り。。恐竜たちと同じだ。。

人類の誕生以前。。愛はあったのか
。。生物の誕生以前。。命はあった
のか。。キリストと釈迦の思想に過
ぎないのではないか。。人は偶然性
の系譜の中に。。カオスな事象の中
に。。生きている。。人はそこに因
果律を求め。。言葉として。。情報
として蓄積し。。世代を超えて伝達
してきた。。

農耕民族の出現とともに。。言葉が
生まれたと考えよう。。周りは狩猟
民族の世界だ。。近親相姦を否定し
。。武力的な優位。。数の原理かな
。。民主主義的だ。。で狩猟民族に
対抗した。。近親相姦の民族。。狩
猟民族は急速に地上から姿を消した
。。近親相姦の民族は滅ぶ。。或い
は農耕民族の支配下に入る。。これ
は言葉の性質でもある。。自他を区
別し。。他を否定し。。支配する。。

父を。。社会的な言語体系と置いた
。。これは父の性質でもある。。欲
望。。自然。。というカオスを。。
体系化し。。物象化したものだ。。
それらの一部を。。操作可能なもの
に変え。。古代国家が出現した。。
言葉。。或いは文字は。。支配階級
に属し。。その証になった。。

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